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治療内容について

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子ども歯並び矯正センターの 歯列矯正の治療方針

(出っ歯)・(受け口)

顎の成長促進・抑制
(出っ歯)・(受け口)

上下の顎がバランス悪く成長すると歯並びも悪くなる可能性があります。上の顎が大きく下の顎が小さい場合は出っ歯になる可能性があり、下の顎が大きく上の顎が小さい場合はしゃくれになることがあります。お子さまの成長に合わせて顎の成長をコントロールすることで、バランスの整った歯並びを目指します。

歯列弓の拡大(でこぼこ)

歯列弓の拡大(でこぼこ)

1つ1つの歯の大きさに対して、歯列弓の大きさが小さい場合、歯並びはデコボコになります。10人掛けの椅子に、11人は座れませんね。
子供の成長期を利用し、側方方向に歯列を広げることで、上下顎歯列弓の幅を整えて、上下顎の理想的な成長を促進したり、永久歯が真っ直ぐ生えてくるスペースを作り、歯を抜かずに歯並びを整えることを目指します

習癖の除去

習癖の除去

歯並びを改善に導く成功要因の1つとして、歯並びを悪くしてしまった原因を除去することが大切です。

歯並びが悪くなった(悪くなる)原因として、口呼吸、舌の癖、指しゃぶり、頬杖などの生活習慣である場合があります。

子ども歯並び矯正センターの 歯列矯正の内容

床矯正・拡大床について

床矯正・拡大床について

現代の子どもは昔よりも歯並びが悪くなってきています。現代の子どもは昔の子どもに比べて小顔の子が多く、顎が小さくなり、歯が並ぶスペースが無くなってきているためです。
現代の子どもの小さく細い顎の成長に合わせ、広げながら歯が並ぶスペースを作っていく目的の装置が「床矯正(しょうきょうせい)」です。顎の骨が柔らかい子どものうちに、床矯正を行うことで、子どもの成長に合わせて歯並びを改善していきます。
床矯正は、従来の矯正歯科治療よりも低予算で可能なうえ、早い段階からはじめることで大人になってからの時間や手間暇を回避することができます。

マウスピース矯正について

マウスピース矯正について

子ども用の簡易型マウスピース矯正装置です。
ブラケットワイヤー矯正で治す矯正治療とは違い、実用的な7~8割の歯並びや噛み合わせの改善を目的とする治療方法です。お子さまのお口の周りや舌の筋肉をマウスピース装着により鍛えることで、自然で綺麗な歯並びを目指します。
最初から床矯正を導入するよりもお子さまへの負担が少なく、口呼吸や間違った舌の使い方などの癖を直すことも可能です。
受け口・反対咬口のお子さまに対して使用する「ムーシールド」や、さまざまな不正咬合に対応した「T4K」などが一般的です。

小児歯列矯正についての基本!

歯列矯正治療は、「1期治療」と「2期治療」の2つに分けることができます。
1期治療とは、子供の矯正(小児矯正)のことをいいます。

第一期治療子ども対象

歯の生え代わり状態

乳歯列期 / 混合歯列期*

主な治療装置

  • 取り外し式
  • 固定式

治療内容

  • 顎(あご)の成長促進・抑制
  • 歯列弓の拡大
  • 癖の除去

混合歯列期とは、歯の生え代わり時期。乳歯と永久歯が混在する状態

第二期治療大人対象

歯の生え代わり状態

永久歯列期*

主な治療装置

  • ブラケット
  • マウスピース

治療内容

  • 歯の移動

永久歯列期とは、すべて永久歯の状態

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